土台敷き
土台敷き(どだいしき)のポイント 土台敷きは、土台伏図(どだいふせず)をもとに進めていきます。 この工程では、土台を支える「床束(ゆかづか)」の固定状態をしっかり確認しながら、また、基礎に埋めてあるア...
土台敷き(どだいしき)のポイント 土台敷きは、土台伏図(どだいふせず)をもとに進めていきます。 この工程では、土台を支える「床束(ゆかづか)」の固定状態をしっかり確認しながら、また、基礎に埋めてあるア...
古い住宅にはよく見られますが、部分的に断熱材の施工が足りずに断熱性能が確保できていない状態のことを"断熱欠損(だんねつけっそん)”といいます。 (愛称)「丘の上の家」で断熱改修をするために解体をしてみ...
上棟工事に入る前には、いくつかの大切な工程があります。 まずは、基礎天端に土台用の墨出しを行い、その後に基礎パッキンを設置し、最後に土台を据え付けます。 今回の現場では、床下を外気とみなす計画のため、...
床の断熱改修を行うとき、床下収納庫はどうすればよいのでしょうか。 (愛称)「丘の上の家」のキッチンには床下収納庫がありました。 既存の床下収納庫 しかし、この部分には断熱材が入っていないので、断熱の観...
着工時の“縁の下の力持ち”たちの仕事 着工初期は、基礎工事が主な工程となりますが、その前後にはすでに給排水設備工事や電気設備工事が進められています。 基礎を貫通する給排水管(スリーブ)や、地中に埋設さ...
コンクリート打設後、気温などの条件に応じた適切な養生期間(※目安として7日以上)を設け、十分な圧縮強度が確認できるタイミングで型枠を脱型しました。 脱型後は、以下の点について丁寧に確認を行っています。...
(愛称)「丘の上の家」では、1階の耐震改修・断熱改修を行いました。 1階のトイレは、スペースを有効活用するため、階段スペースの半分を利用した配置となっていました。トイレの入口からみて左側の壁の中は階段...
基礎立上り部分のコンクリート打設を行いました。 作業にあたり、以下の点について丁寧に確認を行っております。 〇コンクリート天端の高さが、表示通り地盤面から400mmであること 〇立上り型枠の幅や位置が...
(愛称)「丘の上の家」では、1階部分の耐震改修、断熱改修を行いました。 床の断熱改修は、快適性をアップさせるためにおすすめな断熱改修です。冬の足元の冷たさを軽減させることができるからです。 断熱性能を...
コンクリート打設前の確認作業を行いました コンクリートの打設に先立ち、以下の項目についてしっかりと確認を行いました。 〇アンカーボルトやホールダウンアンカーの位置 〇立上り配筋部分に設けるスリーブの配...