メーターモジュール
メーターモジュールの採用理由 前回のブログに続き、今回はモジュール(設計寸法体系)について、より詳しくご紹介します。 今回の住宅では、最初は尺モジュールで設計を進めていましたが、間取りが確定した段階で...
メーターモジュールの採用理由 前回のブログに続き、今回はモジュール(設計寸法体系)について、より詳しくご紹介します。 今回の住宅では、最初は尺モジュールで設計を進めていましたが、間取りが確定した段階で...
上棟しました! 設計は「メーターモジュール」を採用 一般的な住宅設計では、「尺モジュール(910mmピッチ)」がよく使われます。 建築に関わる多くの材料や建材も、この尺モジュールを基準に製造されている...
1階の床剛床の施工が完了しました。 建物がどのように地震時や風圧力を受けるかをわかりやすく捉えるために、弊社では「建物全体を六面体(箱のような形)」として考える構造計画を採用しています。 地震や風によ...
土台敷き(どだいしき)のポイント 土台敷きは、土台伏図(どだいふせず)をもとに進めていきます。 この工程では、土台を支える「床束(ゆかづか)」の固定状態をしっかり確認しながら、また、基礎に埋めてあるア...
上棟工事に入る前には、いくつかの大切な工程があります。 まずは、基礎天端に土台用の墨出しを行い、その後に基礎パッキンを設置し、最後に土台を据え付けます。 今回の現場では、床下を外気とみなす計画のため、...
着工時の“縁の下の力持ち”たちの仕事 着工初期は、基礎工事が主な工程となりますが、その前後にはすでに給排水設備工事や電気設備工事が進められています。 基礎を貫通する給排水管(スリーブ)や、地中に埋設さ...
コンクリート打設後、気温などの条件に応じた適切な養生期間(※目安として7日以上)を設け、十分な圧縮強度が確認できるタイミングで型枠を脱型しました。 脱型後は、以下の点について丁寧に確認を行っています。...
基礎立上り部分のコンクリート打設を行いました。 作業にあたり、以下の点について丁寧に確認を行っております。 〇コンクリート天端の高さが、表示通り地盤面から400mmであること 〇立上り型枠の幅や位置が...
コンクリート打設前の確認作業を行いました コンクリートの打設に先立ち、以下の項目についてしっかりと確認を行いました。 〇アンカーボルトやホールダウンアンカーの位置 〇立上り配筋部分に設けるスリーブの配...
第三者機関による基礎配筋検査を実施しました。 この検査では、 ・型枠の固定状況 ・鉄筋の径、被り厚さ(鉄筋とコンクリート表面との距離)、定着長さ(鉄筋同士の重なり部分)など 設計図書通りに正しく基礎が...