上棟後の木工事と開口部検討のポイント01
上棟後は、構造部分と外部の雨仕舞を中心に、木工事を進めております。それと並行して、「開口部(窓・玄関ドア)」の発注準備も進行中です。開口部の仕様については、お客様と一緒に最終決定をしていますが、その提...
上棟後は、構造部分と外部の雨仕舞を中心に、木工事を進めております。それと並行して、「開口部(窓・玄関ドア)」の発注準備も進行中です。開口部の仕様については、お客様と一緒に最終決定をしていますが、その提...
お客様のニーズの把握や住まい方を理解するために、ライフスタイルの聞き取りはもちろん、年間の光熱費のヒアリングも行います。これは、単に省エネを目指すだけでなく、寒がり or 暑がりか・お湯の使用頻度・通...
話は設計段階にさかのぼります。 今回は、設計段階におけるプレゼン前の取り組みの一例をご紹介いたします。当社では、プラン提案の前段階から、お客様の暮らしにしっかり寄り添う家づくりを心がけています。その中...
上棟時には、現場監督として足場シート貼りを行いました。常に新品のシートを使えるわけではないため、シートに付属の紐が付いていたり付いていなかったり、長さが足りなかったりと、現場では意外と手間取る作業のひ...
上棟と聞くと「棟を上げる作業」だけを思い浮かべがちですが、それだけではありません。 建物全体の精度を左右する屋起こしの作業が、非常に重要な工程となります。 この作業に使用する道具は、以下の3つです: ...
このたび、無事に上棟を迎えることができました。 ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。 上棟式は、工事の安全と建物の無事な完成を祈願する、大切な節目の儀式です。 天候に左右されることも多い日ですが、...
メーターモジュールの採用理由 前回のブログに続き、今回はモジュール(設計寸法体系)について、より詳しくご紹介します。 今回の住宅では、最初は尺モジュールで設計を進めていましたが、間取りが確定した段階で...
上棟しました! 設計は「メーターモジュール」を採用 一般的な住宅設計では、「尺モジュール(910mmピッチ)」がよく使われます。 建築に関わる多くの材料や建材も、この尺モジュールを基準に製造されている...
1階の床剛床の施工が完了しました。 建物がどのように地震時や風圧力を受けるかをわかりやすく捉えるために、弊社では「建物全体を六面体(箱のような形)」として考える構造計画を採用しています。 地震や風によ...
(愛称)「丘の上の家」の断熱改修では、壁の断熱材に高性能グラスウール24K、105㎜厚を選びました。柱の太さ105㎜と同じ厚さのグラスウールを充填(じゅうてん)していきます。 ポリエチレンフィルムのパ...