基礎配筋検査
第三者機関による基礎配筋検査を実施しました。 この検査では、 ・型枠の固定状況 ・鉄筋の径、被り厚さ(鉄筋とコンクリート表面との距離)、定着長さ(鉄筋同士の重なり部分)など 設計図書通りに正しく基礎が...
第三者機関による基礎配筋検査を実施しました。 この検査では、 ・型枠の固定状況 ・鉄筋の径、被り厚さ(鉄筋とコンクリート表面との距離)、定着長さ(鉄筋同士の重なり部分)など 設計図書通りに正しく基礎が...
(愛称)「丘の上の家」では、1階の天井・壁・床をはがして、耐震改修・断熱改修を行いました。 今回は”筋かい(すじかい)”の追加による耐震補強について紹介します。 既存の柱と筋かい 改修前の構造について...
これから始まる工事の安全と、建物が無事に完成することを願い、地鎮祭(じちんさい)を執り行いました。 天候にも恵まれ、和やかな雰囲気の中で、関係者一同、気持ちを新たに工事のスタートを迎えることができまし...
このたび、新たに高性能賃貸住宅の建築工事がスタートしました。 今回の住宅には、次の4つのコンセプトがあります。 〇二組のご家族が入居できる長屋住宅 それぞれのプライバシーを確保しながら、庭を共有スペー...
耐震補強にはいろいろな方法がありますが、(愛称)「丘の上の家」では、構造金物による補強、筋かいの追加による補強、石膏ボードの釘打ちなどを取り入れました。石膏ボードをビス留めではなく釘打ちとすることも、...
(愛称)「丘の上の家」では、鉄管の給水管が施工されていました。鉄管は耐震性に優れ、強度は十分なので、築30年くらいの住宅で使われている定番の配管です。でも、耐用年数は15~20年くらいともいわれており...
(愛称)「丘の上の家」にて、1階の解体工事が始まりました。外壁を残して、内側の天井・壁・床を壊していきます。 設備の取り外し 天井や壁を壊す前に、まずは建具や設備を取り外していきます。室内のドアは出入...
もうすぐ築30年となる(愛称)「丘の上の家」にて、1階の内側をフルリノベーションする工事を行いました。その工事の様子を少しずつ紹介させて頂きます。 (愛称)「丘の上の家」の新築時に施工をした工務店さん...
(愛称)「集いの家」の建物が完成しました。このあと、お施主様に「お引渡し」をしたら、建物の全ての権利がお施主様のものとなり、完成した建物の登記を行うことができます。そして、いつでもお引越しをしてこの家...
玄関の土間は、室内の工事がほとんど終わり、職人さんの出入りがなくなる頃に仕上げ工事を行います。 玄関土間 基礎工事の時には、ドアの下枠の仕上り高さより少し下げたところに仮のコンクリート土間を打っておき...