(愛称)「これからを楽しむ家」の外壁には、洗濯物用の物干しバーと、布団を干せる布団干しバーが設置されます。物干しバーや布団干しバーは、荷重がかかっても大丈夫なようにしっかり固定しなければならないので、後付けでの設置は難しく、計画的にしっかり躯体に固定する必要があります。
物干しバーが、外装材の施工前に躯体にしっかりと留め付けられました。
物干しバーを固定した上から、外装材を施工していきます。この上から、シーリング材で防水対策をしたら物干しバーの完成です。
2階の窓際には、布団干しバーを設置します。
窓枠の横の柱部分に、布団干しバー用の金物がしっかり固定されました。
金物の上から外装材が張られ、シーリングも施工されました。
金物にバーを取り付けたら、布団干しバーの完成です。躯体にしっかり固定されているので、安心して布団を干すことができます。
福安工務店では布団干しバーとして天然の木材を使用することが多いですが、(愛称)「これからを楽しむ家」では、再生木を利用しているデッキ材を使用しました。天然木に比べ、耐候性・耐水性などに優れています。