壁の断熱改修
(愛称)「丘の上の家」の断熱改修では、壁の断熱材に高性能グラスウール24K、105㎜厚を選びました。柱の太さ105㎜と同じ厚さのグラスウールを充填(じゅうてん)していきます。 ポリエチレンフィルムのパ...
(愛称)「丘の上の家」の断熱改修では、壁の断熱材に高性能グラスウール24K、105㎜厚を選びました。柱の太さ105㎜と同じ厚さのグラスウールを充填(じゅうてん)していきます。 ポリエチレンフィルムのパ...
古い住宅にはよく見られますが、部分的に断熱材の施工が足りずに断熱性能が確保できていない状態のことを"断熱欠損(だんねつけっそん)”といいます。 (愛称)「丘の上の家」で断熱改修をするために解体をしてみ...
床の断熱改修を行うとき、床下収納庫はどうすればよいのでしょうか。 (愛称)「丘の上の家」のキッチンには床下収納庫がありました。 既存の床下収納庫 しかし、この部分には断熱材が入っていないので、断熱の観...
(愛称)「丘の上の家」では、1階の耐震改修・断熱改修を行いました。 1階のトイレは、スペースを有効活用するため、階段スペースの半分を利用した配置となっていました。トイレの入口からみて左側の壁の中は階段...
(愛称)「丘の上の家」では、1階部分の耐震改修、断熱改修を行いました。 床の断熱改修は、快適性をアップさせるためにおすすめな断熱改修です。冬の足元の冷たさを軽減させることができるからです。 断熱性能を...
(愛称)「丘の上の家」では、1階の天井・壁・床をはがして、耐震改修・断熱改修を行いました。 今回は”筋かい(すじかい)”の追加による耐震補強について紹介します。 既存の柱と筋かい 改修前の構造について...
耐震補強にはいろいろな方法がありますが、(愛称)「丘の上の家」では、構造金物による補強、筋かいの追加による補強、石膏ボードの釘打ちなどを取り入れました。石膏ボードをビス留めではなく釘打ちとすることも、...
(愛称)「丘の上の家」では、鉄管の給水管が施工されていました。鉄管は耐震性に優れ、強度は十分なので、築30年くらいの住宅で使われている定番の配管です。でも、耐用年数は15~20年くらいともいわれており...
(愛称)「丘の上の家」にて、1階の解体工事が始まりました。外壁を残して、内側の天井・壁・床を壊していきます。 設備の取り外し 天井や壁を壊す前に、まずは建具や設備を取り外していきます。室内のドアは出入...
もうすぐ築30年となる(愛称)「丘の上の家」にて、1階の内側をフルリノベーションする工事を行いました。その工事の様子を少しずつ紹介させて頂きます。 (愛称)「丘の上の家」の新築時に施工をした工務店さん...