上棟後の開口部ポイント_02
地球環境を見据えた開口部選びになります。 弊社では2005年から2009年にかけて、日本政府が主導した地球温暖化対策プロジェクト「チーム・マイナス6%」を意識した取り組みを行ってきました。その精神を今...
地球環境を見据えた開口部選びになります。 弊社では2005年から2009年にかけて、日本政府が主導した地球温暖化対策プロジェクト「チーム・マイナス6%」を意識した取り組みを行ってきました。その精神を今...
上棟と聞くと「棟を上げる作業」だけを思い浮かべがちですが、それだけではありません。 建物全体の精度を左右する屋起こしの作業が、非常に重要な工程となります。 この作業に使用する道具は、以下の3つです: ...
このたび、無事に上棟を迎えることができました。 ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。 上棟式は、工事の安全と建物の無事な完成を祈願する、大切な節目の儀式です。 天候に左右されることも多い日ですが、...
メーターモジュールの採用理由 前回のブログに続き、今回はモジュール(設計寸法体系)について、より詳しくご紹介します。 今回の住宅では、最初は尺モジュールで設計を進めていましたが、間取りが確定した段階で...
上棟しました! 設計は「メーターモジュール」を採用 一般的な住宅設計では、「尺モジュール(910mmピッチ)」がよく使われます。 建築に関わる多くの材料や建材も、この尺モジュールを基準に製造されている...
1階の床剛床の施工が完了しました。 建物がどのように地震時や風圧力を受けるかをわかりやすく捉えるために、弊社では「建物全体を六面体(箱のような形)」として考える構造計画を採用しています。 地震や風によ...
土台敷き(どだいしき)のポイント 土台敷きは、土台伏図(どだいふせず)をもとに進めていきます。 この工程では、土台を支える「床束(ゆかづか)」の固定状態をしっかり確認しながら、また、基礎に埋めてあるア...
上棟工事に入る前には、いくつかの大切な工程があります。 まずは、基礎天端に土台用の墨出しを行い、その後に基礎パッキンを設置し、最後に土台を据え付けます。 今回の現場では、床下を外気とみなす計画のため、...
着工時の“縁の下の力持ち”たちの仕事 着工初期は、基礎工事が主な工程となりますが、その前後にはすでに給排水設備工事や電気設備工事が進められています。 基礎を貫通する給排水管(スリーブ)や、地中に埋設さ...
コンクリート打設後、気温などの条件に応じた適切な養生期間(※目安として7日以上)を設け、十分な圧縮強度が確認できるタイミングで型枠を脱型しました。 脱型後は、以下の点について丁寧に確認を行っています。...