(愛称)「集いの家」には、1階と2階をつなげた吹き抜け空間があり、天井が高くて開放的な気持ちの良い空間となっています。

このように天井が高いところでは、壁紙などの仕上げ工事をするのに手が届きません。脚立やハシゴでは作業性も悪いし、高いところの作業は危ないです。

そこで、吹き抜け空間の高いところの作業をするために、一時的に、足場屋さんに内部足場を建ててもらいました。
階段へのアプローチを考えて、通り道を作ってくれています。

上から見ると、下から見た時よりも高く感じます。こんなに高いところで作業をするのは、足場が無かったら(足場があっても)危ないです。

足場を使って、内装工事が順調に進められました。
天井から垂れさがっている線は、天井扇につなぐ予定の電気の線です。

足場のおかげで、無事に壁紙を貼り終え、天井扇も設置することができました。
内部足場は、用事がすんだらすぐに撤去します。短い間でしたが、お世話になりました。